NESPRESSOのラインナップが一新
NESPRESSOのカプセル式珈琲を愛飲・愛用しています。エスプレッソマシーンの価格を除くと、珈琲のカプセルの値段は一杯分が100円程度。この値段で、家でしっかりとしたエスプレッソが気軽に飲めるのですから、ありがたい存在です。豆で購入するのと違って、カプセルだと色々な種類を楽しめるのもグッド。
そんなNESPRESSOの定番ルンゴ(110 ml)珈琲シリーズのラインナップが一新されました。香りや酸味・苦味が異なる
- ケープタウン・エンヴィヴォ・ルンゴ : 味わいの強さ 10
- ストックホルム・フォルティシオ・ルンゴ : 味わいの強さ 8
- トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ : 味わいの強さ 6
- ヴィエナ・リニツィオ・ルンゴ : 味わいの強さ 6
が登場。都市の名前を冠しているんですね。
トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴを飲んでみた
トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴ サクラ シーズナルセットA (30杯分)の新発売記念セットに惹かれて、まずはこれを購入してみました。トウキョウ・ヴィヴァルト・ルンゴが三十杯分(一セット(一本?)に十個入りが三セット)です。
カプセル自体がだいぶ華やかになったんじゃないでしょうか。以前のルンゴは、種類によって色は違ったけど、単色。それが植物をあしらったデザインになっています。これ、桜なのかな。トウキョウ(日本)のイメージが桜と言うことなのでしょう。
いつもはピクシー ルンゴカップ エンヴィヴォ・ルンゴのカップを使っています。ステンレス製で清潔感があって、気に入っています。
ただ、折角なので今回は透明なカップに。中身が見えた方が写真映えしますから。と言っても、適当な大きさのカップがなかったので、サー・トーマス・リプトンのカップを使用。大きさがちょうどいいし、見ての通りに香りを楽しむのに適した格好をしていますから。
公式サイトの説明によると
洗練さと自然な甘みを求める日本人が好むのは、芳醇な味わいと上品なアロマのバランスのとれた味わいです。その味わいを実現すべく、エチオピア産とメキシコ産のアラビカ種コーヒーをブレンドしました。
本格的なコーヒーを ネスプレッソの カプセルコーヒーで | ネスプレッソ
とのこと。
さて、飲んでみた感想です。
酸味が少なくて、軽い口当たりです。それが一口目の印象。その後、下の奥で甘みと苦味がいい感じに効いてきて、後味はスッキリ。なるほど、これは「定番」に相応しい味わいです。主張が強すぎず、毎日飲んでも飽きない味。いいですね、これ。
眠気を吹き飛ばしてくれるような、ガツンとくる感じではない。とにかく爽やか。これは朝食時に飲むのが良さそう。気に入りました。
次は、フルボディのケープタウン・エンヴィヴォ・ルンゴを試してみようかな。
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