そろそろマスクのストックが乏しくなってきました
一年以上前になるんですが、当時は大阪出張に頻繁に行っていたので、行き帰りやホテルでの乾燥対策にマスクを束になって購入したんです。その話は下記ブログを見てください(もちろん、今はAmazonでも楽天市場でも売り切れ状態ですが。。。)。
当時は週に数枚使うかどうかだったので、五十枚パック三箱をまとめ買いしてしまったので、「使い終わるのに数年かかりそう」なんて思ってました。ところがところがこんなことになってしまい、あらあらという感じで使っていってしまいました。いやはや、こんな日が来るとは。
価値観・常識が変わる時
今や、マスクをせずに外を歩いている人は超少数派。店舗によってはマスクがないと入店お断りのところも出てきてます。もちろん、店員さんもみんなマスク姿で働いている状態。
ついこの間まで、「マスクをしながら接客するのは客に対して失礼だ」なんてのが常識だったはず。また、色つきのマスクなんて、若者がファッションでするものだったのに、今や私のような中年サラリーマンでも普通に付けている。見た目に対する常識・価値観が大きく変わってきたのが分かります。
これまではマスクなしに接客したり、対面で喋ったりしているうちに、お互いにつばを掛け合っていたんだなと気づいてしまったのではないでしょうか。それを「見た目が失礼」だのなんだのの理由で避難していたと思うと。。。
マスクの色にしても、白だろうが黒だろうが機能は一緒のはず。それを、ブラック校則のごとく「白じゃないとダメ」としていたのではないですかね。
常識や価値観がいかに相対的で、フラジャイルなものか考えさせられてしまいます。
フェースマスクを買ってみた
で、話は元に戻って、マスクが手に入らないので、代わりにこんなものを買ってみました。元々、マスクにはウイルスそのものを遮断する能力はなく、その意味で自分がうつるのを避けることはできません。自分が吐き出した唾液を飛び散らすことが内容にするのが目的。であれば、バンダナを買って、銀行強盗かギャングよろしく口を覆うのも良いかと思ったのです、初めは。でも、いちいち結び直すのも面倒だと思い、次に見つけたのがこの「EXIO フェイスマスク」でした。これならば目的を果たすこともできるし、着脱もし易そう。
構造はシンプル。筒状になっている布です。これを頭からかぶって一旦、首まで通し、改めて引き上げて鼻・口を覆って使うもの。
Amazonのサイトに載っている使い方例としては「登山,キャンプ,グランピング,釣り,アウトドア全般,ゴルフ,テニス,サッカー,ランニング,ジョギング,ウォーキング,スキー,スノーボード,スポーツ全般,サバゲー」などだそうです。
UVカットの機能もあるとのことなのですが、これだけ付けてゴーグルなんかをしないと目の周りだけ灼けそうでそれで使い方は合っているのか!?と思っちゃいますが。
さて、人々の価値観・常識が変わってきているとは思うのですが、その許容範囲は何処まで広がったんでしょうかね。このフェースマスクをしてコンビニに買い物へ行っても大丈夫かな。防犯上、フルフェイスのヘルメットでの入店はお断りとなっているようですが、これはどうなのだろうか。
そんなことよりも、日に日に増えていく体重を何とかしないといけないのが喫緊の問題なんだけど。
コメント
先日マスク忘れて家を出、戻るのも面倒なので大型マスクを持っていたので覆面のようにしてしのぎました。マスクより顔辺りはいい感じでした。
これ、早速使っているんですが、ちょっと暑いかも。もっと薄めのものにすれば良かった。
ぶんじんさんの写真を見て、
「それと似たようなのを夫も持っていた!」と今思い出しました。
夫の場合は、釣りに出かける時用に買ったものですが、
その時に「チョット 怪しい人みたい!」と言った事も・・・(笑)
そろそろマスク、作らなければ・・・、と思うこの頃です。
うちの奥さんが、例のシャープの奴に応募したみたい。当たるかな。
[…] […]