CPAP (Continuous Positive Airway Pressure) の調子

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音がうるさい!と思っていたら、マスクの取り付け部が外れていて空気が漏れているだけだった。きちんと付け直したらとても静かになり、またマスクも軽くかぶるだけで済むことがわかった。もっと早く気がつけば良かった。

加圧下での呼吸にも慣れたのか、特に息苦しさは感じない。ただ、やはり鼻から息を吐くのには力がいるのか、起きている間は意識をして行わないとうまくいかない。寝ている間はどうなっているのか自覚が全くないが、口・喉の渇きが起きた時にないことから、ちゃんと鼻で呼吸ができているようだ。

という訳で、CPAPの使用自体には問題はない。では、熟睡できたかというと、それがどうも実感がない。起きた後、眠気とは違う倦怠感がある。それが何なのか良くわからないが、これまでは呼吸が停止し、身体に酸素がいかない状態だったので、”Cold Sleep”と言おうか、手足が冷たくなっていた。それが、酸素が充分に行き渡るようになったのか、身体が熱いのだ。一晩中、ホットな状態が続いているので、起きた時に疲れた感じがするのだろうか。うむ、よくわからん。13日の土曜日に山田先生のところに治療に行くので、その時に相談してみよう。

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