新商品や話題の商品がモラえるタメせる「モラタメ.net」でモニター価格で購入、試してみました。
SSBフルーツグミとは
グミの消費量(販売量?)がチューイングガムを越えたのだとか。他の要因はあるのでしょうが、あの明治のキシリッシュもガムとしては販売を終了し、新たにグミに鞍替えするそうですね。
かく言う私も、グミはよく食べています。ガムのように後始末が面倒くさくなく、歯応えが満足感を与えてくれるので、ついつい手が伸びてしまいます。
そんな中、モラタメで面白そうなグミが紹介されていたので、試供用値段で購入してみました。それが株式会社エス・エス・ビー(韓国食品・世界の食品を取り扱う商社)が販売している「フルーツグミ」。ちょっと前に「地球グミ」が流行りましたが、それのフルーツ版です。見ての通り、イチゴ、りんご、桃を模した形になっています。一袋にこの三種類が一つずつ、計三個入ってました。
地球グミはドイツのメーカーが大元で、色々な国で生産されているようですね。一方、こちらのフルーツグミの原産国は中国となっています。それを株式会社エス・エス・ビーさんが輸入・販売しているとのこと。
食べてみた
何はともあれ、食べてみないと始まりません。早速、試食。
イチゴはこんな感じ。
リンゴを開けてみました。
まず、ここで問題が。このケース、とても開けにくい。ヘタに当たる部分が出っ張っていて、ここからパカッと開ける仕組みになっているのですが、固くて引っ張っても外れない。かなり苦労しました。
でも、これも個体差があって、簡単に開けられるのもあったんですけどね。でも、ほとんどが開けにくかった。子どもには無理かも。
さて、味ですが、かなり甘いです。真ん中にトロッとしたシロップが入っていていました。そして、形はリンゴやイチゴですが、味はみんな同じ。あと、かなりケミカルな香りがしますね。
そして、肝心の歯応えですが、グミと言うよりはちょっと硬めのマシュマロという感じでした。まあ、この大きさで通常のグミの堅さだと、確かに食べるのは大変でしょう。でも、まあねぇ、どうなんでしょうか。
と言うことで、見た目は楽しいのでそれはOKです。でも、グミだと期待するとだいぶ違っちゃったかな、と言うのが正直な感想です。私はハリボーやコーラアップの方が好きかな。
ここから買えます。
コメント
グミはあまり食べたことがありませんが、慣れると癖になりそうですね。相棒は最近昔のキャラメルをよく食べています。
私は最近、グミばっかりです。コンビニに行くたびに買ってしまいます。